2020.01.20
難聴が進行するにつれ、様々な影響を及ぼします。
難聴になると、周囲からの情報量が絶対的に減少します。その結果、他人の言っていることがよく聞き取れない、会話がうまく成立しない、という経験を繰り返し、周囲とのかかわりを避けるようになります。そして、だんだん社会との交流が減少し、精神的健康にも影響を与え、認知機能の低下をもたらすことがあります。
聴覚障害による影響の広がり
①音や声などの聴覚刺激が入らない
↓
②コミニュケーションが困難になる。危険の察知、周辺環境の把握がしづらくなる
↓
③心理的、情緒的影響(孤立、不安、憂うつ、意欲の減退、楽しみの制限)
↓
④社会との交流、参加減少
↓
⑤認知機能への影響
難聴になるとすぐに認知症になるわけではありません。
難聴によりコミニュケーションが少なくなったり社会とのかかわりが減ったりすることで認知機能に影響が出る可能性があります。
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