お知らせ

2020.02.10

聴こえのしくみ「音はこうして聴こえます」

 

音の伝わり方

 

風が吹く、鳥が鳴く、それを音源とした空気の波が集音器である耳介(じかい)を通って耳穴に入り、奥にある鼓膜や耳小骨(じしょうこつ)で振動音は大きくなります。そして蝸牛(かぎゅう)の中で振動音は電気信号に変換され、どんな高さ(周波数)がどんな強さか分析され、聴神経に運ばれ、最後に脳が記憶を照会しそれが何の音かを決定します。この過程を経てはじめて“音”が聴こえます。

 

 

 

 

 

音の図書館

 

“音”を聴いているのは。“脳”です。耳は絶えずいろんな音が押し寄せます。それでもうるさく感じないのは、脳が必要な音だけを再生し、他をカットしているからです。いうなれば、いろんな音が記録されているテープがたくさん蔵書されているテープが何本かだけテープデッキで再生して聴いていると想像していただければいいでしょう。

 

 

 

補聴器の可能性

 

人が、最初に感じる外の世界、それは母親の心音といわれています。人の持つ五感~視覚、触覚、味覚、臭覚、そして聴覚その中でまだうまれる前から母親のお腹の中で感じる外の世界~それは「音」なのです。

音~風の音、水の音、鳥の声、そして人の声、人は音を聴いて外の世界とかかわります。また、話す事も聴く事と切っても切れない関係にあります。言葉を聴く事でその音を理解し、話す事が出来るのです。-なのに、もし、聴こえなくなったら、-外の世界の音がなくなり、人の声も聴こえなくなったらーそれはとても辛いことです。それを少しでもお手伝いする器機、それが、補聴器です。わたしたちは、失ってしまった音、もう聴こえないと思っていた音をもう一度聴きたい。そんな願いをかなえる可能性があるのです。

 

 

 

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